淡い日差しが差し込む部屋 白くも黒くもない青い世界で 私の指が旋律をつむぐ 煌びやかに踊り続ける音の螺旋が 見えない譜面を描き続けていく 私はそっと目を閉じ 耳に流れてくる音の川を ゆらゆらと音符と一緒に泳ぐ どこまでも どこまでも つづく音の螺旋 …
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