【PC故障】MOON【映画鑑賞】

やぁ、みんな！
元気ィ〜〜〜〜？
ここ最近デスクトップPCが故障してしまったので、いろいろ試行錯誤していたんだけども、、、
結局、メーカー修理に出すことに・・・結局お金が倍になってしまうというネ( ^ω^ )
でも、保証期間内なのでまだまし(｀・ω・´)
２週間くらいFF14お休みだわ！
（あ、ちなみにこの更新は、MacBookからです(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ）

普段はぐっすりて寝てしまうところなんだけど、寒くて寒くて・・・眠れず。
夜中にやってた映画番組で「月に囚われた男」を見ました。
この映画についての情報は、イギリス人監督のSF映画とだけで、特に予習せずに鑑賞しました。

ストーリーの内容としては、遠い未来の話。
地球上の資源がほとんど取り尽くされてしまい、月の資源に頼るような時代。
月の裏側にある、資源採掘基地でひとり働かされていたサム・ベル。
話し相手と言えば人工知能を持ったサポートロボットのガーティだけだった。
採掘企業との契約期間は３年間で、あと２週間で愛する家族が待つ地球へ帰れる・・・
地球帰還を心待ちにしていたサムに、体調不良や幻覚などの小さな違和感がたくさん現れるようになる。
月の裏側で通信機能が切断されて、対人コミュニケーションは遅れて届いてくるビデオメールのみという環境で、
無事に帰還することはできるのか・・・・！？

あらすじを言うとこんな感じかなぁ。
この映画がすごいのは、ほとんど一人芝居で作り上げているところです。
（予算がなかったからという理由らしいけどネ）
一番最後に伝えたいことがちゃんとあるところも面白い。
人によってはエンディングは余韻を残して、サムのその後をゆっちゃだめ！　という人もいるようですがw

あと、気になったのは、韓国語！
なぜ、挨拶や施設の名前にハングルが書いてあったのか！　と思って調べてみたら・・・監督が韓国人とつきあってたんだとさww
つまり、映画の中では資源採掘プロジェクトを立ち上げた企業は、韓国の企業ってことですわね！
深い意味はないらしいけど、ある意味それはそれで面白い映画でしたw

最後に。
ガーティは一人一台欲しい（´ω｀）

小さな違和感を得たときから確信を得たときまで、不安に苛まれるサムに優しく声をかける、ガーティ。
時に助っ人にもなり、サムをとがめず励ますガーティ。
やるじゃないか、人工知能ロボと思いましたし、
小さな画面に(・v・)ニコ。とか(´・ヘ・｀)ウーン。とかいろんな表情を浮かべてて
本当に可愛かったんですー＞＜！　タチコマの次に欲しいですー＞＜！

これしか表情がないのに、的確だし優しいんだよ。。。

ガーティ見たさにもう一回みるかもなっ！
んじゃ、また。おやすみ(｀・ω・´)ノ