人間誰しも「癖」は持ちうるものだ。
爪を噛んだり、頭をかいたり、お腹を出して寝てたり、色々だ。
だが、その癖のせいで罪悪感にさいなまされたらどうすればいい?
これは性癖の話ではない。
誰かを嫌な気持ちにさせたり、自分にとってそんな癖だとしても、
長年直せていない癖だとしたら?
「癖は直せる。病的であっても克服できる。信じていれば必ず」
そんなきれいごとを何回聞いただろうか。
私は今、自分の首を自分で絞めるように、高く鳴りすぎた心臓の音ともに、
心に縛りつく罪悪感、人に愛されたいという偽善と自尊心で、
涙を溢れさせて止まない。
やっとやりたいことを見つけて、これからだと思っていた矢先に、
ため息まじりに辛辣な言葉が突き刺す。
「どうしてなの? またこうなったのね」
人とつながっている喜びから、自分の罪をだまし続けてきた。
自分は大丈夫。きっと大丈夫。
そんなふうに、偽の安心感を抱いていた。
でも分かっていた。もう限界なんだと。
孤独には慣れている。
また誰かが私の前を通り過ぎていくだけ。
または私が風の前の塵に過ぎない。
誰か
私を
・・・・・・・
もう戦うしか道はない。
怖い。怖い。怖い。
怖い。怖い。怖い。
もじゃもじゃーな気持ちを吐きました(`・ω・´)ゞ
んま、そんなときもあります罠。