MIM-MIM

ミムが自由気ままに更新するブログ

私があなたでないように、あなたは私ではない。

人間誰しも「癖」は持ちうるものだ。
爪を噛んだり、頭をかいたり、お腹を出して寝てたり、色々だ。
だが、その癖のせいで罪悪感にさいなまされたらどうすればいい?
これは性癖の話ではない。

誰かを嫌な気持ちにさせたり、自分にとってそんな癖だとしても、
長年直せていない癖だとしたら?

「癖は直せる。病的であっても克服できる。信じていれば必ず」

そんなきれいごとを何回聞いただろうか。
私は今、自分の首を自分で絞めるように、高く鳴りすぎた心臓の音ともに、
心に縛りつく罪悪感、人に愛されたいという偽善と自尊心で、
涙を溢れさせて止まない。

やっとやりたいことを見つけて、これからだと思っていた矢先に、
ため息まじりに辛辣な言葉が突き刺す。

「どうしてなの? またこうなったのね」

人とつながっている喜びから、自分の罪をだまし続けてきた。
自分は大丈夫。きっと大丈夫。
そんなふうに、偽の安心感を抱いていた。
でも分かっていた。もう限界なんだと。

孤独には慣れている。
また誰かが私の前を通り過ぎていくだけ。
または私が風の前の塵に過ぎない。

誰か

私を

・・・・・・・


もう戦うしか道はない。
怖い。怖い。怖い。
怖い。怖い。怖い。

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もじゃもじゃーな気持ちを吐きました(`・ω・´)ゞ んま、そんなときもあります罠。