MIM-MIM

ミムが自由気ままに更新するブログ

最先と最後。

やぁ、みんな元気ぃ〜〜?
音楽好きの私は底知らず元気です(笑)
コレも音楽のおかげ・・・

私は、ゲームやアニメの好き嫌いは物語の良し悪しより先に音楽で決めます。
だから、やったことも見たことないけど好きな音楽は結構あります。

今回は、15秒くらいのCMでしか聞いたことがないのにもかかわらず、
初めてCDショップで衝動買いした音楽を紹介しよう。

PSゲーム『Xenogears』OST 音楽:光田康典
このゲームは、当時、squaresoft製作で、同時期に販売されたFF7に筆頭する販売数をほこり、
世界観や主人公、ヒロイン、仲間のキャラクター性、ストーリー展開が込んでいたため
裏FF7と呼ばれるほど人気高いRPGです。
続編がNAMCOから『Xenosaga』シリーズとして出されたけど、
オリジナルよりさほど売れていないらしい。

そんなゲームだとつゆ知らず、私が惹かれた音楽…
それはブルガリアンヴォイスのアカペラ合唱でした。
『最先(いやさき)と最後(いやはて)』


ブルガリアンヴォイスつながりで、こんな音楽も入手。
PCゲームのサントラだったらしい。
菅野よう子『Atomic Bird』
歌:Cosmic Voices From Bulgaria


高音の独特な民族的な音楽は、
神聖な雰囲気を醸し出すだけではなく、
ときには不気味さも表現されます。
川井憲次『傀儡歌』
歌:西田和枝社中(新潟県?の民謡団体)


民族、民謡音楽って古臭いイメージがあるんだけど、
現代風の音楽、あるいはファンタジックな音楽とマッチさせるとこんなに不思議な感じがするんだなぁ・・・。
衝動買いとはいえ、DL音楽じゃなくてモノとしての価値を高めたいと思う今日この頃ですw