あなたならどうする？

第１子がダウン症候群の可能性…理子「運命受け入れる覚悟できてる」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
つい先日、YouTubeにおいて「あなたならどうする？　〜スーパーの障害者差別〜」をみた影響もあり、
上記の記事を読み、障害者についての考え方を考えさせられました。

↓動画（私の家の近所にもダウン症の方々が働いてるレストランがあり、よく足を運びます(´∀｀)）

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高齢出産のために不妊治療を受けていて、やっと恵まれたお腹の子がダウン症候群だと診断されたらどんなにショックなことか。
東尾理子さんは、羊水検査をしないと旦那（石田純一）さんと決め、どんな子どもが生まれても受け入れる覚悟だと決意を自身のブログで表わしていて、なんて強くてたくましい女性なんだと思いました。
まして、石田家にはいしだ壱成さんやすみれさんのような義理の子どもたちもいるし、普通はぎくしゃくする間柄なのに、彼女は、分け隔てなく家族として受け入れているし、本当に素敵な家族愛を持ち合わせていると某バラエティ番組で思いました。

もし、自分の子どもが障害児であったとしたら、私はどんな気持ちになるだろうか。
ショックであることは間違いない。周囲からの目線や家族への負担、養育費などの経済的負担、そして、その子どもの将来…。
たくさんの不安を抱えながら、前向きに向き合っていけるか想像はつかないけれど、東尾さんのように確固たる決意を持っていけるように、私も人間的にも女性としても成長したいと思います。

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余談ですが、
こういうニュースを見て、某掲示板では平気で差別するような言い方をする人がいます。
モラルのかけらもない人間に、人間の生き死を指図筋合いはないと、断固としてそういう人間を軽蔑します。
大人の身勝手で子どもが生まれるのは、人間だれしも同じなのだから、子どもを社会的に苦しめない環境にしていくのが、大人の使命だと思うのです。